役員・研究員のご紹介

略歴

酒井 亨Sakai toru

生年月日1966年
出身地石川県金沢市
肩書き金沢学院大学基礎教育機構准教授
最終学歴・学位台湾大学大学院法学研究科修士課程修了・法学修士（学部は早稲田大学政治経済学部政治学科）
専門分野政治学（比較政治学・台湾地域研究）
最近の研究テーマ台湾・韓国・インドネシア民主化過程比較、八田與一顕彰活動を通じた石川県と台湾の交流、アニメコンテンツと海外対日意識変化との関連性、コンテンツを生かした地域振興、医療観光（とくに台湾人の誘致、湯涌温泉利用）、東南アジア華人の意識変遷、アジア諸国の投資リスク
主な公職
主な著書、論文 著書：『アニメが地方を救う! ? - 聖地巡礼の経済効果を考える』（ワニブックス、2016年）、『戦後七〇年「右傾化」批判の正体』（イースト・プレス、2015年）、『台湾 したたかな隣人』（集英社新書、2006年）など多数
論 文：「台湾の日本大衆文化受容、『哈日族（ハーリーズー）』についての考察」（伊藤陽一・編『文化の国際流通と市民意識』、慶応義塾大学出版会、2007 年1月、pp.91-114）;「台湾の民主化アクター再考―1980年代環境汚染をめぐる「自力救済」運動を中心に」（『国際協力論集』神戸大学大学院 国際協力研究科、第19巻第1号、2011年７月、pp.139-153）
備考講演・寄稿の領域、自己アピールなど：台湾政治、日台関係、台湾の言語・エスニック関係、台湾・韓国のNPO、韓国政治、東アジア領土・歴史認識問題、世界 の民主化比較、漢字文化圏の言語・文化、アジア各国の投資リスク、東南アジア華人、アニメコンテンツと地域振興、中東の宗派と大衆音楽、世界の言語の学び方、医療観光

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